新木場ageHaのレーベル GATE RECORDSからリリースされた洋楽カバー・コンピレーションアルバム『COVER LOVER』に参加するなど、積極的にトラックメーカーとして活動してきたA-bee(アービー)が、ついに1stアルバム 『FLYING-GO-ROUND』をリリース!!!
popでマニアック?なclub soundがコンセプトの今回のアルバムは、まさに歌ものとインストものがうまく融合され、フロアー向けなアゲアゲサウンドから、Deepなエレクトロ・ラウンジミュージックまで幅広く、全体を通してストリー性を感じさせる一枚となっている。
popでマニアックというこの対照的な意味が交わるアルバムとは、一見どんなものだろうと思ってしまうものだが、まさにそのままの内容である。エアー感たっぷりな優しいメロディーのバックには、独創的なノイズ電子音があったり、軽やかで壮快な四つ打ちトラックがエンディングにかけてだんだん水の中に沈んでいったりと、とにかくすべてが聴きやすいのに斬新なのである。
リミキサーとして活動してきたA-bee(アービー)の完成度の高い、繊細なエディットやプログラミングと、形にはまらない自由な音楽スタイルは、聴いただけで映像や風景が浮かんでくるような芸術感と、エレクトロニック・サウンドの入り交じった会心の出来。
A-bee(アービー)が生み出す躍動的なビートの上に乗る、浮遊する美しいメロディーは、何かに向かって空の上に飛び立てるような気にさえなる。まさにこの作品は、前向きなエネルギーが凝縮されており、そのサウンドがもたらす意識の高揚感がたまらなく溢れ出ている、お洒落なエレクトロ・ミュージックであるといえるだろう。
今回FreeTEMPOやDJ Calm、Jazzida Grande等のフューチャリングやRemixに加わるなど、クラブシーンで活躍中のボーカリスト、Kaori Okanoが、ボーカルとして参加(M1.M3.M13.)。ウットベースに、プログレシヴロック界の巨匠、FENCE OF DEFENSEのMasatoshi Nishimuraが参加(M2)するなど、豪華なラインナップとなっている。

ライナーノーツ  モリノ タカシ